発注豆知識 その1

今回は、発注するロット(数)に関しての注意点などをお伝えしたいと思います。

伝票等の印刷物は、発注するロットが多いほど、単価は安くなります。
ただ、伝票でよく使われているCCP(ノーカーボン紙)という紙の特性上、
単価を重視したあまりにも多い数の発注は避けた方が無難です。
CCPという紙は重たいものの圧にも弱く、保存状態にもよりますが、
扱いは慎重にしたいものです。

長い期間使用する分の数を作ってしまうと、
社会や社内の仕組みが変わった時に対応できない可能性もあり、
その分のリスクも負うことになります。
数年分のロットを発注すると、それだけ場所も取りますよね。

逆に、その時の金額を少しでも下げたいために、
数ヶ月しかもたない数の発注も、経済的に無駄があります。
弊社サイトの価格表をご覧いただければ分かりますが、
20冊と40冊では、数百円から数千円しか違わないケースがほとんどです。
単価は上がりますが、やはりもったいないように思います。

伝票類は、会社で使う事がほとんどです。
会社には、1年ごとに決算があり、その年度の収支が決まります。
上述した事を踏まえると、概ね、1年くらいで使い切るくらいのロットが、
最も経済的なのではないでしょうか。